人間関係改善のためのコミュニケーション

NLPトレーナー梅本和比己のブログ
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 怒りとセルフコントロール | main | サンタフェNLPの新しい本 >>

表現することで「気づく」

昨日は私は、5月に来日してコミュニケーション講座を行うエーブ・ワーグナーが開発した人間関係改善プログラムの「入門セミナー」を行いました。人間関係で悩む方やコミュニケーションスキルをさらに向上させたい方、そして、交流分析とNLPを組み合わせるというBCBプログラムに関心を持ってくださった方など、いろいろな方々が参加して下さいました。

私たちは、他人の気持ちを大切にするあまりに、自分の本当の気持ちを抑えてしまうことがあります。自分の気持ちを抑える程度にもよりますが、自分の気持ちを抑えることが苦痛ではなく、相手の気持ちを尊重できることがうれしいのであれば、何も問題はありません。しかし、案外心のどこかに不満が残っていたりします。

そして、その不満は次第に積み重なっていつか怒りに変わることがあります。怒りを相手に爆発させてしまうこともあれば、自分の内部に向けてうつ状態になったりします。いずれにしても、よい結果とはいえません。

こんな時は「空椅子の技法」を使ってみましょう。空の椅子を相手にみたてて、本当に言いたいことを言ってみるのです。もちろん、相手にもなってみて自分が伝えたことに対して返事もしてみるのです。何回か架空のやり取りをしていると、どこかで気持ちの変化を体験することがあります。人は、自分の気持ちを口にだして表現すると、気持ちが整理されるからです。

気持ちが変化すると、意外なことに気づきます。そして、それが心の健康を保ってくれるのです。
対人関係 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://humanrelation.jugem.jp/trackback/93
この記事に対するトラックバック