人間関係改善のためのコミュニケーション

NLPトレーナー梅本和比己のブログ
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厳しい上司への対応

ある研修会で、上司が怖いという若い社員からどう対応すればいいかという質問をいただきました。上司の口癖は、「気合が足りない」だそうですが、このような上司は少なくなったものの、いなくなったわけではないので、下で働く部下はさぞかし辛いだろうと思います。

NLPには、「意味の地図」というテクニックがありますが、しばしば使うのはあまり効果的ではありませんから工夫が求められます。TAとNLPを組み合わせた方法を、一緒に考えてみました。上司(課長)の口癖は、「こんなことで、仕事をしていると思っているのか?」です。確かにその課長は、仕事のできる人なのです。そのため、会社の中での力も強いのです。

まず、その仕事ができるところに焦点を合わせた反応をしてみます。「課長は、いつも素晴らしい仕事をされます。」などと言ってみるのです。そして、「だから、私の仕事のやり方では、ご不満なのは当然だと思います。」と続けます。このようにすると、上司は、部下が自分を理解していると思う可能性ができます。

いつもと少し違うようだったら、「いい仕事だと認めてもらえるようにするには、これからどうすればいいか、教えて下さい。アドバイスいただいて、いい仕事ができるように学んでいきたいので、よろしくお願いします。」とお願いするのです。

いつものように、まるで嵐の過ぎるのを待つようにひたすら怒られる続けるよりは、いいのではないでしょうか?その青年は、「やってみるかな?・・・」と言っていましたが、どうなるかはまたの機会に。
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