?今日、交流分析とNLPを組み合わせて、コミュニケーションを活性化させるプログラムを学ぶ研修が、10月6日から8日まで行われ今日終わりました。講師のエーブ・ワーグナー先生は、コロラド州で活躍する有名な経営コンサルタントです。
そのコロラド州の米大リーグチームであるロッキーズが、大活躍しています。ナ・リーグプレーオフ戦にみごと勝利しましたが、これまでナ・リーグのワイルドカード(2位の最高勝率)決定戦で、パドレスに延長13回、9対8で逆転サヨナラ勝ちしたのも劇的な勝利ですが、シリーズ最後の14試合で9月28日まで11連勝し、その後一敗したものの13勝したことで奇跡的にプレーオフ進出を果たしてのナ・リーグプレーオフ戦勝利です。
このような奇跡的なことが、時々スポーツの世界でおこります。このような時には、どのような力が働いているのでしょう?
また、反対にまさかこれほど負けるのかというようなこともおきます。以前、日経ITプロの取材を受けましたが、「苦手意識というくせもの」というコラムの中でトップアスリートも苦手意識には苦労することが書かれています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070726/278349/
このような不思議な力の秘密を、NLPで考えてみるのもおもしろいのではないでしょうか?
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