人間関係改善のためのコミュニケーション

NLPトレーナー梅本和比己のブログ
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内外一致

 私は、毎年4月から5月にかけてのいわゆるゴールデン・ウィークに、NLP
の研修の講師を担当するか、自分も受講生として参加したりしています。
 今年は4月24日から5月2日の10日間、私がトレーナーとしてNLPプラ
クティショナーコースを行いました。

http://www.iryo.co.jp/q1711.html

 また、連休の最後の2日間には、私が学ぶサンタフェNLP協会の会長である
ジェイク・イーグル先生の2日間の研修を運営しながら受講もしました。

http://www.iryo.co.jp/q2443.html

 そして、第1日目のカウンセリングのデモンストレーションのクライアント役
として、私がジェイク先生のセッションを受けることになったのです。
 私は、今抱えている悩みとして時々思い出す、軽い罪悪感を感じる子どもとの
過去の失敗について話をしました。

ジェイク先生と共に
 
 過去の失敗とは、私が息子の気持ちを尊重しなかったのではないかというある
「できごと」です。できごとは、一言でいうと息子の通う中学校のPTA会長に
なったことです。息子の気持ちを考えて、引き受けなければよかったという後悔
が私の悩みです。

 ジェイクさんのワークは、まず

 (1)イメージを変えてみる
 (2)立場の位置を変えてみる

 ということでした。

 これだけでも大きな変化がありましたが、大事なことがこの先に待っていました。

 私が学ぶNLPでは、「ありのままの自分」「自分の価値観」「自分の能力」
「自分の欲求」に気づき、それを受け入れて生きることだと定義しています。

 その探求は大人になってからもずっと続き、そのプロセスは、時にとても複雑
で自信喪失と恐怖に満ちています。治療者のみならず、自己成長には、しばしば
痛みを伴うことが少なくないようです。

 過去の失敗とは、私が息子の気持ちを尊重しなかったのではないかというある
「できごと」です。できごとは、一言でいうと息子の通う中学校のPTA会長に
なったことです。息子の気持ちを考えて、引き受けなければよかったという後悔
が私の悩みです。

 ジェイクさんは、私の心の奥にある「不一致」に気づき、それにチャレンジさ
れました。ジェイクさんは、私の息子になってとても賢くて表現力もある子ども
を演じたのです。

 ジェイクさんが演じる息子から、「PTA会長になることのほうが、僕より大
切だったんだよね」と言われて、私は体が震え声を出して泣きました。

 そして、私がその時に間違えたことを、今からでも息子に謝ることの大切さを
理解したのです。

 この体験は、文字通り私にとっての「痛み」を伴うものでしたが、私の無意識
の中の「合理化」や「知性化」に気づくきっかけになったのです。

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